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サイゾー 7月号 日本のオジサンは夢見てんじゃない

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出版業界の裏話

出版、取次(問屋)の業界人の談義コーナー。

ナゾに満ちた出版・取次業界が少しだけ垣間見えました。取次は主に2社になっている。ここが卸して、全国に流通していくんですね。

よく再販制度とか聞く。特殊な性質を持つ商材である本に関しては流通が特殊とかも、沈没する本業界・・・という文脈で見る。消費者としては目に触れることのないトコだからあまり理解できないんですが、またナゾが深まった。

ミチコ・カクタニの批評と、本の流通文化の違い

まず日本の新聞のブックレビューの内容の薄さ。単に広告の一部となっている現状がある。

一方、アメリカではミチコ・カクタニたる新聞のコラムニストがいて、新刊に対して痛烈な批判をするとして知られていた。彼女が引退して、作家が安心できる・・・という記事を取り上げ、日本との文化の違いについて語っていた。

市場が大きく、痛烈な批評家もニーズがあり、専業として生活していくことができる、出版制度の違い、新聞と出版会社のベッタリ具合、・・等の理由があるよう。

日本のロリコン文化について

マンガ『恋は雨上がりのように』を取り上げ、日本のロリコン文化について書いていた。そのマンガはオジサンと女子高生が恋をするという内容。

結論としてはタイトルにあるように一時的な雨やどりにすぎず、成就しなかった。両者の関係を単なる共依存として語り、依存するものがなくなると成り立たなくなると分析する(作中では小説の執筆と、陸上)。

日本のオジサンは、夢見てんじゃねえよ!!的な?

自分の健康も自己責任だけではすまされない(タバコ)

最近話題の禁煙法案。よくテレビでも取り上げられてます。コラムではニコチンの強い依存性、役人の利権関係の面から書かれていて面白かった。

タバコって、財務省が各店に許可を出してるんですね。てっきり厚生労働省かと思ってたんですが、税がからむからか財務省。利権が大きいようです。

下世話雑誌ではない

薄々感じていましたが、『サイゾー』はグラビアで下世話系に見えますけど、カタい内容のが多いですね。コラム内で主なターゲット層は中年サラリーマンと指摘されていました。踏み込んでておもしろいのですが、表紙で選んであれ?ってなる人多いのでは?

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